ポータブル電源補助金制度について

東京都では、停電時においても、地域コミュニティの防災活動に支障を生じさせないよう、また、身近な地域で充電が可能となるように、自主防災組織等の活動拠点における電源確保をお住まいの区市町村を通じて支援しています。

「ポータブル電源(小型可搬式)」購入費用の補助・助成金申請例

ステップ1
まずはお住いの地域自治体にて申請条件をご確認ください

(例)
1.新品であること
2.〇〇Wh以上の容量があること
3.AC100Vコンセント出力があること
4.持ち運べること
5.可搬式のソーラーパネルから充電が可能なこと
6.補助金額は各地域・自治体によって様々です。
例)A市→購入価格の最大5分の1で、上限は1万円。
※購入価格(税抜き)に、0.2を掛け、1000円未満の位は切り捨て。
B市→購入価格の最大5分の1で、上限は2万円。など

ステップ2
ステップ1をふまえて大まかな購入製品の
候補決定

★大事なポイント★
『先に購入してはいけません』
補助金の対象購入物として申請したうえで、承認され、その決定通知が届いてからの購入になります。
※承認が得られ、決定通知が届くまでの期間は場所により様々です。補助金の申請に必要な項目および、構成は
下記イメージ参照
1.計算した想定の補助金金額
「例:〇〇円」 
2.購入予定金額
「例:〇〇万円(税込)」
3.品名・型番「例:xxxx500」
4.メーカー名
「例:シゲンソーラー」
5.蓄電容量「例:500Wh」
6.太陽光パネルの出力「例:80W」

ステップ3
申請に必要な書類をお住いの自治体の窓口に提出します

必要な書類も場所により様々です。(製品名や価格がわかるカタログやパンフレット。納税証明書など)なので詳細は申請先に問い合わせご確認ください。

以上の比較的容易な手続きで、補助金申請が可能です

ポータブルバッテリーの購入を検討しているお客様に対し匠シゲンでは、まずお住いの自治体に蓄電池・ポータブル電源導入補助金の事業があるかどうかを調べ、申請後導入をお勧め致します。昨今多発する大型台風や地震による大規模な停電を経験して非常時の電源確保を急ぐケースが増えております。その為補助・助成金制度の種類や総数、金額幅の増額や募集期間の延長も行われております

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