新製品

【SAILINGⅡシリーズ】
従来のSAILINGシリーズから、よりコンパクトに、よりスタイリッシュになりました。ソーラーパネルのスペックが上がり、充電効率がアップしました。
・主要屋外用ソーラー照明・外灯 > SAILINGⅡ-6015
・主要屋外用ソーラー照明・外灯 > SAILINGⅡ-8020
SAILINGⅡシリーズ

【MACHITO-SS】
暖色系の3000ルーメン(最大)で360度を照らします。お庭・敷地のガーデンライトや公園・駐車場の防犯灯として最適なソーラー照明です。
360°ソーラーガーデンライト > MACHITO-SS
MACHITO-SS
製品ラインナップ
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ソーラー照明(太陽光照明)とは
ソーラー照明とは、日中に太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換し、バッテリーに蓄えて電源として利用する照明器具のことです。夜間になれば自動で照明を点灯し、あらゆる場面で日常的に使用されています。
ソーラー照明の仕組み
ソーラー照明の基本的な構造は4つの部位で構成されています。
- 1)ソーラーパネル
- 太陽光を集める部位です。太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換する役割があり、蓄電池と繋がっています。
- 2)照明
- LED照明を使用し、広範囲に光を照らし、明るさを届けます。
- 3)ポール
- ポールはソーラーパネルと照明を一定の高さに保つための役割があります。
- 4)蓄電池
- ソーラーパネルで発電された電気エネルギーを蓄える役割があります。夜間になるとソーラーパネルへ電気エネルギーを供給します。
ソーラー照明の種類
- ▼ソーラーパネル一体型
- ソーラーパネルと照明が一体となった状態のソーラー照明です。
- 特徴
- ・電源や配線工事が不要
- ・スリムなデザイン
- ・基本的に人の身長よりも高い位置に設置されるため、浸水などが発生した際に水にさらされず、故障リスクが低減する。
- ▼ソーラーパネル分離型
- ソーラーパネルと照明が分離された状態のソーラー照明です。
- 特徴
- ・ソーラーパネルと離れた場所に照明を設置し、点灯させることが可能。
- ・ソーラーパネルが独立していることで、ソーラーパネルが太陽光エネルギーを効率よく変換できるように、ソーラーパネルの角度を変えられる。
ソーラー照明のメリット・デメリット
- メリット
- ・電気代がかからないため、太陽光が届く場所であればどこでも設置可能。
- ・バッテリーの寿命は4~5年ほど、ソーラーパネルの寿命は20~30年ほど持つので、メンテナンス費が頻繁に発生せず、ランニングコストで安くなる傾向にありす。
- デメリット
- ・初期費用がかかる
- ・曇りや雨の日は充電量が落ちるため、ソーラー照明を設置する際に、その場所の日当たり時間などを考慮する必要がある
太陽光発電とソーラー外灯


太陽光発電は、原子力発電や火力発電のように、燃料を必要としないので、排気ガスやCO2、使用済み燃料の処理なども発生しません。
また、火力発電のように稼働部分がないため、故障が発生しにくいことも特徴です。
太陽光ソーラー外灯、照明は、面倒で高価な電源工事、配線工事などは一切無く、月々、年間の電気代もかかりません。
海沿いでも川沿いでも山の中でも田畑でもどんな場所でも太陽光さえあれば光を灯します。
さらに、2020年から水銀灯の生産が終了となります。
太陽光発電で動く弊社のソーラー外灯は、地球にも非常に優しいソーラー外灯になります。
地球環境にやさしいクリーンで安全なエネルギーとして、急速に普及が進んでいます。